トレジャーレッドでショーダウンに参加

スタンダードショーダウンに参加してきました。
デッキは前の赤単を調整したもの。
以下デッキリスト

土地24
山20
爆発域4

クリーチャー12
軍団の戦親分4
ゴブリン の鎖回し4
再燃するフェニックス4

呪文24
ショック4
稲妻の一撃4
溶岩コイル4
宝物の地図4
ウルザの後継カーン3
主無き者サルカン3
人知を超えるものウギン2

サイドボード15
凶兆艦隊の向こう見ず3
焦熱の連続砲撃3
無頼な扇動者ティボルト3
危険因子2
絶滅の星1
炎の職工チャンドラ3

一試合目 赤単1-2
1R
綺麗に序盤に除去を合わせられ、コントロールできたので勝ち。
2R
今度は相手が綺麗に回り負け。
3R
序盤は除去でしのげたが、土地が3枚で止まりどうしようもなくなり負け。

二試合目 エスパーコントロール2-1
1R
序盤はどちらも土地を並べる展開から除去合戦になりグダる。こちらが爆発域でプレインズウォーカーを除去していくが、テフェリー奥義まで行かれ、ライブラリー数枚まで粘るもテフェリーおかわり、リリアナも出てきて負け。
2R
宝物の地図でマナ加速でき、プレインズウォーカーを並べることが出来る。一回サルカンの能力でクリーチャー化しようとするも相手が3マナテフェリーのプラス使っていたので、ドラゴンとゴブリン だけで殴りテフェリーを落とす。返しに相手に動きなかったので、今度はサルカンの能力起動してクリーチャー化したPW達で殴り16点パンチで勝ち。
3R
ここまで長引いたせいで残り5分になっていたため、全除去きたら諦める覚悟でクロック全展開。うまく戦親分やティボルトが駆けつけてくれてエキストラターン5ターンちょうどで殴りきり、勝ち。

三試合目 赤単2-0
1R
火力の打ち合いからこちら鎖回しを三体引き盤面は有利になるものの、相手は実験の狂乱で火力を打ち続け、こちらライフ1まで行くもそこで止まってしまい、勝ち。
2R
クリーチャーを少なくし全体火力投入、重いPWを抜き対アグロ用にと思ったチャンドラをカーンと入れ替え勝負。赤単PWコンとなり、チャンドラがアドバンテージを稼ぎ、奥義直前まで行くと相手に削られることを繰り返しライフが6対6にまでなるなる。ターンが返ってくるとチャンドラの奥義で勝ちが確定するところで相手が手札が残り一枚で危険因子を打ってくる。墓地を見ると火力はほとんど落ちてないので火力引かれるときつい、手札火力だと負けの状況。悩んだ末に引いてもらったが、ライフがギリギリ1残り勝ち。試合後残りの手札を聞いたところ火力だったとのことで危なかった。

ということで2-1でした。
やった感想としてはアグロに対するチャンドラが強かった。残すと死ぬし、除去しようとするとライフを削るので。
爆発域もアグロに対しては全体除去or牽制、コントロールには打ち消せない除去として役に立ってくれました。
後はサイドの絶滅の星はいらなかった。